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のだがくえんようちえん 0・1・2 プロジェクト 【YICA(山口現代芸術研究所)NPJチーム】

 

五感を超えて

~ 建物の内部に散りばめられた物語の数々 ~

感性豊かな子どもたちの成長を支える空間づくり ・・・五感の体験をベースに・・・

 

プロジェクトメンバー 

アーティスト : 原井輝明、中野良寿、鈴木啓二朗

監修 : 嶋田日出夫  

建築士 : 岡村和典

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「みたりみられたり。。。」

みたりみられたり。。。は、建物内にガラス面や鏡面が多くあることに注目をし、こちらとあちらという空間の存在から着想を得て制作しました。あちら側をのぞき込む、またはあちら側からこちら側を覗き込まれるという関係性を、抽象的な形のキャラクターで象徴的に試みた作品です。それぞれのキャラクターの形状や色は、「ひそんでいるかたち。。。」の延長線上にあります。キャラクターの目や口がくりぬかれているため、その部分から向こう側を覗き込む楽しみもあり、また覗き込んでいる時に向こう側から見た時には、キャラクターが顔を覆うマスクのような役割にもなり、みたりみられたりという遊びを楽しむことができます。また、鏡面にも設置しているので、覗き込んだ時に自分の顔や目がうつりキャラクターと自分が一体化するような不思議な体験も楽しむことができます。

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「ひそんでいるかたち。。。」

ひそんでいるかたち。。。は、建物にひそんでいるなんらかのもの(まっくろくろすけのような存在)を想像したもので、子供たちと大人たちの間にいる抽象的な存在として制作しました。建物の中心にある回遊廊下をきっかけに発案しました。回遊廊下を一周回ることを一つの周期と考え、そこに連続性を付与させたいと思いました。オブジェの数は12個で1セットとなっており、形に関しては細胞分裂や水滴が2つに別れる様子を想像して制作し、色に関しては光や虹の色の移り変わりを象徴するように彩色しています。素材は軽く、磁石が取り付けられているので、磁力に反応する壁面や天井などに点在させることができ、さまざまな使用方法の応用ができます。これらの特徴を生かして、独自の遊び方や使用方法を発見し、楽しんでいただくことを期待しています。上記以外にも抽象的な形や色の組み合わせで構成したオブジェも6つ制作しました。

 © 2018 by Keijiro Suzuki

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